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利用者が心身ともに健やかに育成されて、社会、経済、文化、その他あらゆる分野に活動できる機会が得られるよう、その環境や年齢及び心身の状況に応じた福祉サービスを提供するため、園における日常生活の介護業務を、いかに完全なものとするか、ノーマライゼーションの思潮に沿って、社会・精神両面のバリアフリーに努め、つねに研鑽と練磨に心掛け利用者個人の尊厳にふさわしい生活が保障されるよう努めなければならない。 |
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令和2年度経営理念 |
社会福祉法人江南会
理 事 長 |
社会福祉法人江南会は今後の方向性として、施設利用者だけでなく地域に暮らす障害者のしあわせの増進を経営の基本におくものとする。そのためにはこれまでの施設福祉で培ってきた財産を地域のニーズに目を広げ新たな取り組みに挑戦していく責務を遂行しなければならない。
法人事業計画と実施管理の視点
社会福祉法人は、広く社会的な使命を負っていることからもその経営のあり方は多面的な視点が欠かせない。施設経営は、中長期のスタンスで課題を共有化するとともに、次の4つの視点から方針を有機的、総合的に構築する必要があると思われる。
1 事業活動の透明性を確保し、利用者の権利を第一とする高い倫理性と発想を転換する先駆性を備えた「顧客の視点」
2 堅い結束力と円滑で柔軟な連携力をもつ組織性を養い、効率性の高い事業体へ常に自己改革する「業務の視点」
3 事業活動の客観的な分析に基づき現状を正しく把握し、事業体の安定的、継続的かつ開拓的なサービス展開を確保する「財務の視点」
4 独創的な工夫や積極的な提案、困難な課題への挑戦を通じて磨き合い高め合う人と組織の「職員個々との成長の視点」
法人の使命に鑑みるまでもなく、すべての事業および職員の業務は公正を欠くものであってはならず、倫理、法令並びに社会的信頼に反しない活動であること。そのために事業活動の透明性を高めコンプライアンス体制を強化するとともに、リスク管理、職員教育の上で特に重点を置くものとする。
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平成 6年10月28日 |
社会福祉法人江南会法人認可 |
平成 7年10月13日 |
身体障害者療護施設江南療護園 開所 |
平成 8年 4月 1日 |
身体障害者短期入所事業開始 |
平成11年 4月 1日 |
在宅障害者生活支援事業開始(法人単独) |
平成12年 1月 1日 |
園歌「明日があるから・・・・・」制定 |
平成13年 1月 1日 |
江南会ホームページ開設 |
平成13年12月 1日 |
通所型療護施設B型事業開始 |
平成15年 3月31日 |
指定身体障害者療護施設 埼玉県第11000100029419号指定 |
平成15年 3月31日 |
指定居宅支援施設 埼玉県第11000100029138号指定 |
平成17年 3月31日 |
山林1,300㎡購入 |
平成18年 9月11日 |
埼玉県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価受審 |
平成18年10月 1日 |
障害福祉サービス事業所 埼玉県第1114500018号指定 |
平成18年10月 1日 |
日中一時支援事業開始 |
平成18年12月11日 |
道路46㎡購入 |
平成20年 3月 1日 |
江南会ホームページ新規開設 |
平成20年 3月 3日 |
通所介護棟完成 |
平成20年 3月 9日 |
通所介護棟竣工式 |
平成20年 3月31日 |
指定障害者支援施設 埼玉県第1114500018号指定 |
平成20年 4月 1日 |
江南療護園 から 障害者支援施設 熊谷 に施設名変更 |
平成21年 7月14日 |
NPO法人福祉経営ネットワーク 福祉サービス第三者評価受審 |
平成22年 2月 5日 |
土地 583.65㎡ 購入 |
平成24年 7月30日 |
土地 351㎡ 購入 |
平成24年 8月31日 |
通所介護棟太陽光ソーラーシステム9Kw整備 |
平成25年 2月18日 |
入所棟太陽光ソーラーシステム46.2Kw整備 |
平成25年 5月 1日 |
喀痰吸引等事業者・登録特定行為事業者登録 |
平成27年 9月13日 |
障害者支援施設熊谷20周年式典 |
平成28年 1月27日 |
熊谷多目的棟完成 |
平成28年 3月 8日 |
土地 135.25㎡購入 |
平成29年 1月 1日 |
彩の国あんしんセーフティネット事業開始 |
平成29年 6月 1日 |
相談支援センターこころ開所 |
令和 2年 3月31日 |
相談支援センターこころ閉所 |
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